ニコニコテニスクラブ掲示板
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9月のテニス
- 管理人
- 投稿日:2013/09/08 16:26
1日(日)は男子6名、女子1名、途中で突風が吹き出して中止になったという事でした。
白浜にニコニコメンバーが来客しました。
8月も後半になると、マンションのプールも独り占めです。
普段はヒッソリ感が漂うマンションですが、プールが開いているとリゾート感が上がります。
白浜から車で20-30分の館山のビーチに行きました。
ここはサンゴ礁の生息する北限という事で、色とりどりの熱帯魚がいます。
シュノーケリングに行ったのですが、台風が本州に迫っていて、強風が吹いて海も荒れていて透明度が悪いのでシュノーケリングは断念しました。
代わりに館山城に行きました、天守閣に登る途中に里美八犬伝博物館があったりして、意外に楽しかったです。
強風の中でもバーベキューは出来ました。
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7日(土)は男子12名、女子7名、ジュニア1名でした。
雨の予報でしたが最後まで出来ました。
8日(日)は雨の為中止でした。
9月9日から、今年の2月に行った、アメリカ西部の国立公園巡るグランドサークルの旅の続きに行ってきました。
2月は寒かったので南を周りましたが、夏は北を周りました。
今回は私の家族5人全員と、プラス1人の計6人での旅行です。
子供達とはいえ、もう大人の5人を仕切っての旅行は、楽しい反面正直しんどかったです。
ラスベガスでは噴水ショーがあるメイン地区のホテルに4泊、ダウンタウンのホテルに2泊しました。
ダウンタウンは昔ながらのラスベガスで、ドギツイ派手さがまだ残っています。
ホテルのプールには、大きなサメが泳ぐ水槽があります、その真ん中をウォータースライダーで滑り降ります。
しかしあっという間で全く何も確認出来ませんでした。
今回は念願だった、シルクドソレイユ系のショーの"O"を観賞する事が出来ました。
家族全員でキャーキャー言いながら毎晩ハマった、釣りのオプションがあるスロットマシンです。
それ以外のギャンブルでは、今回初めてブラックジャックに挑戦しました、ビギナーズラックで60ドルほど儲けて、2-3分で勝ち逃げしました。
14日(土)は男子13名、女子5名、ジュニア1名でした。
15日(日)は台風の為中止でした。
ラスベガスから北に200キロぐらいの、セントジョージという所にある、キャンプ場のキャビンに2泊しました。
前回はキャンピングカーでしたが、今回はバンのレンタカーだったので、運転は楽でした。
1日目は前回も行った、ザイオン国立公園に行き、2日目はブライスキャニオン国立公園に行きました。
ブライスキャニオンでは駐車場に車を置いて、シャトルバスに乗って、各ポイントで何ヶ所か降りて、キャニオンを見下ろします、特徴があって素晴らしい景観でした。
16日(祝)も台風の為中止でした。
セントジョージから東に200ぐらいドライブして、ページという町に2泊しました。
この町から直ぐ近くにある、今回のグランドサークルの目玉である、アンテロープツアーに行ってきました。
ガイドはネイティブアメリカンのナバホ族の青年です。
大地の狭い隙間をハシゴで降りていくと、そこはもう別世界でした。
ナバホの青年が、私たちのカメラを持ち、様々なアングルで写真を撮ってくれました。
そうすると、信じられないような色彩と、ライオンやイーグルや人の顔が浮かび上がってきます。
とても貴重な体験でした。
21日(土)は男子16名、女子6名、ジュニア2名でした。
22日(日)は男子10名、女子4名、ジュニア1名でした。
翌日はページの町からやはり車で200キロぐらいの、西部劇で有名なモニュメントバレーに行きました。
行く途中ガソリンが少なくなり、地元の人の案内でたどり着いた、かなり外れた所にあった、ノスタルジックなガソリンスタンド。
モニュメントバレーもナバホ族の自治区なので、ガイドはナバホ族の人です。
ジープの荷台に乗り、2時間ぐらい色々説明をしてくれながら周ります。
土煙が凄いのでマスクは必須です、また砂の目が小さいので、走行中はデジカメ内部に砂が入ってしまう為、ビニール袋に入れておきます。
昔のインディアンが書いた、馬の絵も残っています。
今にもインディアンが襲ってきそうで、西部劇ファンにはたまらない所だと思いました。
23日(祝)は男子4名、女子3名、ジュニア2名でした。
28日(土)は男子15名、女子5名、ジュニア1名でした。
29日(日)は男子9名、女子4名、ジュニア1名でした。
ラスベガスで子供達は日本に帰国したので、少しホッとしましました。
我々は憧れのニューヨークです。
宿泊したホテルが、高額なマンハッタン地区ではなかったので、20ドルの1週間乗り放題のメトロカードを購入して、毎日マンハッタン内に行き、あちこち移動して、フルに活用しました。
怖いイメージがあるニューヨークの地下鉄ですが、怖い事は無かったですが、変わった人が多く、逆に人間観察が楽しかったです。
まず5番街で降りてセントラルパークです、公園内を移動する様々なアイテムがあります、馬車、人力車、レンタル自転車などです、私たちは徒歩です。
公園内では色々な人がいます、フリスビー、ジョギング、サイクリング、そしてゲイカップルが日光浴しながらイチャイチャしていたり、有名かどうか分かりませんがモデルさんの撮影もやっていました。
ジョンレノンが住んでいたマンションのダコタハウスが、セントラルパークの直ぐ横にあり、観光名所になっています。
私と同い年のセントラルパーク内の古い回転木馬。
工事中のカーネギーホール。
歩くところ歩くところが、テレビで観た、雑誌で観たというところばかりで、完全にお上りさん状態。
何度も歩道で、地図を広げて目的地を探していたりして、隙だらけでも危ない思いはしませんでした。
逆にお婆ちゃんがお困りですか?と来てくれて、目的地まで親切に案内してくれました。
この他に、写真は有りませんが、元麻薬中毒患者によるゴスペルを観賞するツアーに参加しました。
現在は立ち直って、今は普通の仕事に従事している人たちです。
その中に30代半ばと思われる、日本人男性がいました。
同じ日本人に観られるのは嫌だと思うのですが、大きく口を開け、謙虚に一生懸命に歌う姿に感動しました。