ニコニコテニスクラブ掲示板

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kikurin

> 準決勝と決勝戦ですが、埼玉県でもダブルスで優勝している(のかな？)人が出てきました。その人には、前にスクールで教わったこともある人でした。ダブルスのスペシャリスト（？)というふうに聞いてました。 その人のプレイを見てましたが、フルショットはほぼ皆無。サーブをふつうに打ち、きっちりファーストボレーをして前に詰めセカンドボレーで決める、リターンもリターンダッシュで前に詰め、並行陣の形でじわりじわりと前に詰めボレーで決める、というパターンでした。これがダブルスを制する一番良い戦法なのかなあ、と思うほどでした。 草加の大会は待ち時間が長く、不評のイメージもあるなかで、夜にはうまい人たちの素晴らしいプレイを見ることができます。うまくなりたいなあ、と思うならば、是非、試合を見ることをお勧めします。自分のプレイと比較して、何がどう違うか、そして勝つにはどのようなプレイをしたらいいのかを勉強するのに、非常に役に立ちます。 話がかわり、今日、驚くべきことを知ったのですが、野球のバッターって構えているときからスイングの始まる時までは、力を入れてダメなんですね。ヤンキースの松井は、力を入れないために構えているときはわざと小指を握らないようにしているとか、、、、。自分が少年野球の頃、最初から力を入れて構え、バンバン振り回していたような感じですが、どうやら間違っていたのかな。 実は今日、スクールでストロークの時にコーチから力が入りすぎ、と言われました。テイクバックの時に力が入っているようです。もしかしてと思い、そのコーチに野球のことも聞いたら、上記のような答えでした。 力を入れるのはインパクトの時だけ、というが、難しいものだ。