ニコニコテニスクラブ掲示板

28(日)でしたが、M宅君などと練習をして帰ろうとしたときに、隣のコートでやっていた親子ペアから、試合を申し込まれました。その親子ペアの練習は時々見ていましたが(父がストローク、子がボレー中心だった)、強そうなペアでした。M宅君と、胸を借りるつもりで臨むことにしました。
そういえば、M宅君とはあまり組んだことがなく、6ゲーム先取の試合では初めて組むことになったかな？　　ということで、私的には、M宅君がどんなプレーをするか楽しみでもありました。
試合は相手の子供のサーブからでした。子供はサーブアンドボレーで攻めてきました。サーブの速さは、ニコニコの標準レベルでした。こちらは普通に子供に返しましたが、普通にボレーを決められて、0-1。次にM宅君サーブ。いつもながらに切れのあるスピンサーブを打つものの、相手の父に確実にリターンされて(M君の足下に攻められた)、0-2。そして、その父からは、M宅君にスピンサーブの時は、ボールが弾むため上から叩きこまれる、よって、絶対にローボレーができなくてはいけない、とアドバイスを受けてしまいました。次に、相手の父サーブ。内容は忘れてしまいましたが、ブレイクできました。1-2。次に自分のサーブ。子供のバックはそれほど上手くはなく、サーブをコントロールしてバックに狙い、キープ。2-2。再び、子供のサーブ。ここからは、M宅君が絶対に子供には負けたくない(という表情に見えました)、という気持ちで子供とのボレー合戦にも勝つようになり、ブレイク。3-2。次にM宅君のスピンサーブが確実に子供のバックを攻めて(子供はスピンサーブの経験がなかったのでしょう？)、キープ。4-2。このままいくかと思いきや、父がキープし、自分のサーブもブレイクされ4-4。しかし、再び、子供のサーブをブレイクし、5-4。そして、M宅君の子供への確実なバック狙いサーブで見事に6-4で勝利でした。
勝因は、ダブルスとしての子供の経験が足りなかった(と思う)こと、M宅君の確実なバック狙いのスピンサーブ、父が後半疲れていた(ように見えた)ことかな。
今年最後に、意外なところでいい試合をすることができました。今年を締めくくるには、丁度よかったです。

管理人さん同様、今年は充実したテニスライフを送ることができました(というか、それまでは月１，２くらいの遊びテニスだったので)。そして、同じくいろいろな人に出会うことができました。皆さん、よいお年を。

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